09.26.08:51 鹿文! |
植物が食べられるからといって、動物を殺せというのは、あなたは冷たい人ですね。
植物も尊い命、動物も尊い命。
尊い植物を守る為に、尊い動物を殺すのではなく、数千年、数万年、数千万年、共存し、
やってきたのですから、 今、冷たいあなたが、それを破壊することは無い。
木の幹というのは、美味しいのでしょうか。
寒い冬の間、雪の間、食べる物が無くて生きる為、必死な思いで、
食べているのではないでしょうか?
どこかの企業が、CM費を入れるからといって、何か示唆しているのでしょうか?
動物に依存している立場であれば、その命を保護し、大切にすべきではないでしょうか。
あなたの皮は、いくらになりますか?
県みどり自然課の課長さんが生まれた頃、山梨に何頭の鹿がいただろうか?
課長さんのお父さんの生まれた頃は、何頭の鹿が山梨にいただろうか?
課長さんのおじいさんが生まれた頃には、山梨に何頭の鹿が生きていただろうか?
おじいさんのおじいさんが生きていた頃の甲斐の国には、何頭くらいの鹿がいただろうか?
その頃鹿は、何を食べて生きていたのだろうか?その頃狩猟民は、何名いただろう?
食う為、生きる為に手を合わせての行為では、無かっただろうか。
あなたが殺そうとしている鹿がこの世に生まれ、何か悪い事をしただろうか?
農作物を食べるのなら、食べられないように何か考えただろうか?
今、殺された鹿がこの世に生まれ、何か悪い事を考えただろうか?
生きる為に、食べられるものを食べたこと以外に、何かしただろうか?
《 鹿を殺さないようにする方法 》 《 鹿を殺さずにすむ方法 》
を考える能力?
どちらの目でもいいですから、今もっているペンで、
突いてみて下さい。
痛いですか?
どのくらい?
無垢な命も痛いですよね?
言い訳、誤魔化し、はぐらかし、一切許すな!
駄目だ! 逃げるな! 心から逃げるな!
心の中に、何か言われた時の言い訳を用意している。
偶然を装い、<前にもこういうのを載せましたよ!>と、さりげなさをかもしだし、
新聞全体で、県民に容認推進している流れを感じているのは、あなたと私だけではない!
経営者と、あなたの良心は同じである。
あなたの良心と、私の良心は同じである。
私の良心と、この地上に住む人々の良心は同じである。
そして・・・・・
良心は言い訳をしない。 可哀相な事はやめろ!!!
ただ、それだけである!!!
???
動物たちの現状がこんなに酷いと知ったのは2012の夏でした。
知らないということは時に加害者になるということを身をもって実感しました。
虐待され殺されていく動物たちの姿を観たとき怒りと涙が止まりませんでした。
http://ameblo.jp/amistad-jun007/
- トラックバックURLはこちら